ニュースリリース

2015年5月21日

群馬県「企業参加の森林(もり)づくり」に参画 〜「ブレンディの森」第2弾〜

 AGF(味の素ゼネラルフーヅ株式会社 代表取締役社長:横山 敬一)は、群馬県が取り組む「企業参加の森林(もり)づくり」事業に賛同し、群馬県前橋市の赤城南麓の森林にて企業の森プロジェクトを開始いたします。それに伴い、2015年5月20日(水)に群馬県庁にて弊社代表取締役社長 横山 敬一が参加し、群馬県、森林所有者(2名)、AGFの四者で関係者列席のもと、調印式を行いました。
 今回の協定締結の目的は、生産拠点である、AGF関東(株)で使用する水の水源の荒砥川(あらとがわ<利根川水系>)の源流域の森を整備することにより、森を守り、緑を育み、弊社商品に使用する清らかな水を育む活動を推進して行くことです。既にAGFグループでは、もう一つの生産拠点であるAGF鈴鹿(株)では、昨年9月より三重県亀山市で森づくりの活動を開始しています。
 群馬県での初回の活動は、2015年5月24日(日)、AGFグループ役員、社員と味の素グループ役員、社員合わせて約80名の関係者で、森林を守る活動の一環として、スギ幼木の獣害対策を行います。

【概要】

名称 「ブレンディの森」
場所 群馬県前橋市三夜沢町地内
面積 2.61ha
活動内容
  • ・森を守る活動(獣害対策)
  • ・林内整理(下草刈り、除伐、林内清掃他)
  • ・スギ幼木を育てることにより、緑と清らかな水を育む森に成長させることが目標
期間 2015年5月〜2020年2月(約5年間)
初年度の目標 AGFグループ役員と社員が参加し、スギ幼木の獣害対策を実施し、下草刈りを行う。


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左からAGF公式キャラクター ビーン太くん、AGF 横山社長、森林所有者(2名)、群馬県環境森林部 青木部長、ぐんまちゃん