ニュースリリース

2016年5月27日

レギュラーコーヒー〈煎〉でG7をおもてなし
伊勢志摩サミットを彩る“和の珈琲文化”

 AGF(味の素ゼネラルフーヅ株式会社 代表取締役社長:横山 敬一)は、2016年5月26〜27日の三重県伊勢志摩サミット開催に伴い、5月25日〜28日の4日間に伊勢志摩サミットの関連施設で、各国のメディア関係者に、レギュラーコーヒー〈煎〉を中心としたバラエティ豊かなAGF商品を提供しています。

 G7のリーダーたちが一堂に会し、国際社会が直面している様々な課題の解決に向けて議論した伊勢志摩サミットでは、各国のメディア関係者が24時間体制で取材・報道を行っています。今回、その拠点となった三重県営サンアリーナに設置された国際メディアセンターで、AGFの〈煎〉が一杯ごとにドリップされ、無償で提供されています。また、会場内に設置されているCHAYAコーナーでは日本茶とともにハンドドリップで淹れた〈煎〉と和菓子も無償で提供されています。サブメディアセンターや鳥羽国際ホテル、NEMU HOTELでも、伊勢志摩サミット開催期間中、〈煎〉が提供されました。なお、〈煎〉のおいしさを最大限に引き出すため、ドリップには地元三重県の宮川の水「森の番人」が使われました。

 レギュラーコーヒー〈煎〉は、硬度の低い日本の軟水に合うように開発されており、豆はタンザニアやコロンビアで生産された選りすぐりのものを使用しています。独自の製法で豆を煎り、苦みや酸味を抑えながら香りを最大化。澄んだ味わいと気高く繊細な香りは和菓子との相性も良く、上品な甘みをしっかりと引き立てます。

 AGFは今後も、日本人の繊細な味覚に応えるため、様々な商品を通じて、日本独自のコーヒースタイル「JapaNeeds Coffee®」(ジャパニーズコーヒー)を追求していきます。

国際メディアセンターにて提供されている〈煎〉

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CHAYAコーナー

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