ニュースリリース

2018年4月25日

「徳之島コーヒー生産支援プロジェクト」
コーヒーの苗100本の苗植え式を実施、プロジェクトロゴマークを発表!

 味の素AGF株式会社(以下、AGF 代表取締役社長:品田 英明)は、2017年6月に立ち上げた鹿児島県奄美群島の「徳之島コーヒー生産支援プロジェクト」の苗植え式を、2018年4月20日(金)に徳之島伊仙町で行いました。

 本プロジェクトは、「他にはない日本産のコーヒーを作りたい」という徳之島コーヒー生産者会 吉玉 誠一代表の想いのもと、2017年6月26日に徳之島コーヒー生産者会、伊仙町役場、丸紅株式会社、AGFの4者での契約締結によってスタートしました。今回の苗植え式では、徳之島のビニールハウスで育った100本のコーヒーの苗が、AGF®コーヒー実証農場へ植え替えられました。AGF®コーヒー実証農場の広さは約10aで、200本のコーヒーの木を育てることができます。

 同プロジェクトが目指すのは、徳之島でしか作れない「JapaNeeds Coffee®」(ジャパニーズコーヒー)です。今回の苗植え式の開催に当たり、その想いを込めて、4者でプロジェクトロゴマークを制定しました。コーヒーカップの中に浮かぶ「徳之島」が、世界中どこにもない「徳之島コーヒー」を表現しています。本プロジェクトロゴマークを、同じく今回新たに制定したキャッチコピー「ONLY ONE 徳之島から世界中どこにもない一杯を。」とともに活用し、「徳之島コーヒー」の認知拡大を図ります。

 AGFは、AGF®-SVの一環として、徳之島のコーヒー生産農家を支援し、国産コーヒー豆を使った商品の発売を目指します。

  • AGF® Shared Value:事業活動を通じて、社会価値(「ココロ」と「カラダ」の健康、「人と人とのつながり」、地球環境との共生)の創出への取り組み
  • 「吉」は(土のしたに口)
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(右から)
丸紅株式会社 飲料原料部 梶原部長、
鹿児島県大島郡伊仙町 大久保町長、
徳之島コーヒー生産者会 吉玉代表
味の素AGF株式会社社長 品田
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(右から)吉玉代表、梶原部長、
大久保町長、品田

徳之島コーヒー
生産支援プロジェクト
ロゴマーク

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キャッチコピー

「ONLY ONE 徳之島から世界中どこにもない一杯を。」