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コーヒー大事典 コーヒーのすべては、ここでわかる!

I.コーヒーの歴史

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日本は世界有数のコーヒー輸入国へ

日本は世界有数のコーヒー輸入国へ

日本は現在、世界的なコーヒー消費国となり、コーヒー輸入量は世界第3位です。毎年40万トン以上のコーヒーを輸入しています。戦後すぐのころは約10万トンだったことを考えると、実に4倍以上になったということが分かります。2008年度の調べでは、国民の一人あたりが1週間に飲むコーヒーの杯数は10.6杯。これからも、コーヒーは日本人に愛されていくことでしょう。

コーヒー歴史年表
1971 インスタントコーヒーの年間消費量が1万2000トンを突破。
1980 全日本コーヒー協会が任意団体から社団法人化され、農林水産大臣の認可を受ける。
1983 全日本コーヒー協会は、10月1日をコーヒーの日と定める。
2002 コーヒー豆の年間輸入量が40万トンを突破。
現在 日本が世界第3位のコーヒー豆輸入国になる。
アポロ13号の危機を救ったコーヒー
知られざるコーヒートリビア
アポロ13号の危機を救ったコーヒー

1961年、人類は月面に着陸するという歴史的な瞬間を迎えました。この偉業を達成したのがアポロ11号です。ニール・アームストロング船長の「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である」という言葉がとても有名です。この後も1972年までNASAは計6回、月へ向かって宇宙船を送り続けますが、その中でも、アポロ13号は、その事故のため、人々の記憶の中に鮮明に残っています。
このアポロ13号の事故に、実はコーヒーの逸話が隠されているのをご存じでしょうか?

1970年4月13日、アポロ13号の酸素タンクに突然破裂が生じます。思ってもいなかった事態の発生でした。一分でも一秒でも長くエネルギーを保って、無事地球に帰還するため、電気は切られ、船内は氷点下近くまで下がります。水の飲用も限界まで控えられました。
ヒューストンのすべてのスタッフとアポロ13号乗組員は、絶望的な状況の中、希望を捨てずにあらゆる試練と戦い続けます。そしてこのとき、もはや生きて地球へは帰れないかもしれないという不安の中、乗組員たちは、何度も何度もヒューストンからのある激励メッセージを受け取ります。

「こちらヒューストン。がんばれ乗組員の諸君! 君たちは今、熱いコーヒーへの道を歩いているのだ!」「熱いコーヒー」という魔法の言葉は、何度もくじけそうになる乗組員たちの心を力づけ、そして支えつづけたのです。
アポロ13号は奇跡的に無事地球へ生還しました。月面着陸はできなかったものの、絶望的な状況の中でも困難に打ち勝ち無事地球へ帰ってきた偉業をたたえられ、「成功した失敗」とも言われています。帰還後、家にたどり着いた宇宙飛行士たちは、熱いコーヒーをどんな気持ちで飲んだのでしょうか?

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