全国コーヒー飲料公正取引協議会では「コーヒー飲料等通常品」を定め、その糖類を100ml当たり7.5gとしています。
これにより「ブレンディ®」ボトルコーヒーは、糖類を60%:減を低糖、75%減を微糖としました。(2011年3月)
下記の図をご参照ください。
コーヒーに含まれる生豆の量が、内容量100g中5g以上は「コーヒー」、2.5g以上5g未満「コーヒー飲料」、1g以上2.5g未満「コーヒー入り清涼飲料」に分類されます。
樹脂由来の色で、形状により、濃く見えたり、薄く見えたりするもので品質には問題ありません。
原材料のコーヒー豆は農産物であるため、季節・収穫地域等により、栄養成分に差が出ております。成分値が許容範囲内(±20%)内に収まらないことから、最低値と最高値を表示しています。
液体製品の場合、賞味期限を過ぎますと風味変化が顕著になりますので、飲用はお避け下さい。
温めてお飲みになることはできますが、アイス飲用に適した苦味や甘味が強めになっていますので 、商品によっては温めると、味が強く感じられることがあります。必ず耐熱容器に移し替えしの上、温めて下さい。
コーヒーの香りの素であるオイル成分を均一に分散させ、品質を安定させるために使用しています。食品衛生法に適合した植物性の油脂を主原料にしたものを使用しています。
熱殺菌するため、ボトル注ぎ口が厚くなっているため、液垂れすることがあります。グラスに注いだ後にボトルを半回転させることにより、液垂れを少なくすることができます。
車のトランクの中は高温になります。高温の中で長時間保管されますと、風味が低下します。
アミノ酸であるアスパラギン酸とフェニルアラニンから作られます。アスパラギン酸とフェニルアラニンは、野菜、肉、牛乳、たまご、果物、魚、大豆など身近ないつも食べている食品に含まれている成分で、それぞれ体にとって大切な役割をもっています。
果実やきのこ類などや、しょうゆ・味噌などの発酵食品に幅広く存在します。でんぷんからできた糖アルコールで、特有の清涼感を有しています。厚生労働省により、糖質では唯一「カロリーゼロ」であると認められており、日本では食品として使用が許可されており、既に多くの食品に使用されています。
「パルスイート®」のエリスリトールは、とうもろこしを原料としています。
アセスルファムカリウムのことです。これは、砂糖の200倍の甘味があるノンカロリーの甘味料で、酢酸を原料としています。菓子、ガム、アイスクリーム、ジュース、アルコール飲料、砂糖代替品など、様々な食品に広く使われています。