ニュースリリース

2014年9月25日

「ブレンディの森」で森づくりに参画します。
〜三重県「企業の森」プロジェクト〜

 AGF(味の素ゼネラルフーヅ株式会社 代表取締役社長:横山 敬一)は、三重県が取り組む森づくり事業に賛同し、「企業の森」プロジェクトに参画します。参画に伴い、2014年8月6日(水)に三重県、亀山市、AGFの三者で「森林保全協定」を締結、2014年9月24日(水)に三重県庁にて関係者列席のもと調印式を行いました。
 AGFでは、「ブレンディの森」と名付け、生産拠点のAGF鈴鹿(株)で使用する水の水源である鈴鹿川流域の森を整備する(自然保護/社会貢献)と共に、AGFグループ社員が森の保護活動を体験しその重要性を理解すること(環境教育)を目的に、森づくり活動を推進します。
 初回の活動は、2014年9月28日(日)、AGFグループ役員、社員約50名と関係者で、歩道の拡張、空き地の整備、下草の刈り取り、林内清掃などを行います。

 【概要】

名称 ブレンディの森
場所 三重県亀山市関町沓掛
面積 2.56ha
活動内容 ・森を守る活動(歩道整備、林内整備)
・森を整備することで水資源を確保
(5年後に小川の流れる森にすることが目標)
期間 2014年9月1日〜2019年8月31日(5年間)
初年度の目標 AGFグループ役員と社員が参加し、作業歩道整備、尾根筋までの作業歩道作成、記念植樹予定地の確保、保存木(残したい樹木の選定)及び拠点(展望台や休憩場所等)の決定を行います。

左から、櫻井亀山市長、AGF横山社長、AGF公式キャラクター、ビーン太くん、石垣三重県副知事

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