ニュースリリース
2016年6月21日
AGFが鈴鹿馬子唄会館(三重県亀山市)に
「ブレンディの森」展示スペースを開設!
AGF(味の素ゼネラルフーヅ株式会社 代表取締役社長:横山 敬一)は、三重県亀山市の坂下地区まちづくり協議会と協働で、坂下宿※1にある鈴鹿馬子唄(まごうた)会館※2 に「ブレンディの森 森づくり活動」の展示スペースを開設、6月18日(土)に開設式を行いました。
AGFは三重県が取り組む森づくり事業に賛同し、2014年9月より「ブレンディの森」(三重県亀山市関町沓掛)と名付け、森づくり活動をスタートしました。生産拠点のAGF鈴鹿株式会社で使用する水の水源である、鈴鹿川流域の森を整備する(自然保護/社会貢献)とともに、AGFグループ社員が森の保護活動を体験し、その重要性を理解すること(環境教育)を目的に活動を継続しており、その活動は2014年9月28日にスタートしてから13回を数え、述べ約880人(グループ会社、他を含む)が参加しました。
今回、これまでのAGFの森づくり活動の内容と成果について鈴鹿馬子唄会館を訪れる方々に理解していただくために、「ブレンディの森」の展示スペースを開設しました。ここでは、AGFが行っている「ブレンディの森 森づくり活動」と三重県鈴鹿山脈に生息する動植物について紹介しています。
開設式の後は「ブレンディの森」にて、横山社長も参加のもと、第13回目の森づくり活動を行いました。
- ※1東海道五十三次の48番目の宿場。
- ※2民謡鈴鹿馬子唄や坂下宿についての資料を展示。木の香りあふれるホール・会議室などが備わり、音楽発表会などの生涯学習に活用できるようになっています。