ニュースリリース

2017年5月23日

〜人と自然がふれあえる、いきいきとした森をめざして〜
「ブレンディ®の森 鈴鹿」入口に看板を新たに設置!

 味の素ゼネラルフーヅ株式会社(以下、AGF 代表取締役社長:品田 英明)は、約2年半の「ブレンディ®の森 鈴鹿」森づくり活動で整備した森の入口※1に「ブレンディ®の森」の道標として看板を設置、5月20日(土)に除幕式を行い、新たな活動のスタートを切りました。

 「ブレンディ®の森 鈴鹿」の森づくり活動は、生産関係会社のAGF鈴鹿で使用する水の源である鈴鹿川流域の森を5年かけて整備することを目指し、2014年9月にスタートしました。2017年5月までに計18回の活動を実施、延べ約1,200名が参加し、間伐作業と道の整備を行いました。これらの活動により「ブレンディ®の森 鈴鹿」内を周遊できる山道が完成し、日の差し込む元気な森になってきました。さらに山道脇にあるヒノキ、スギ、ヤマザクラなど10種の樹木にQRコード付き樹名板※2を取り付け、多くの“憩いのベンチ”を設置するなど、今では一般の方をご招待できる森へと発展しつつあります。

 これを機に森の入口に「ブレンディ®の森」の看板を設置し、2019年には小川のある森にすることを目指して、引き続き森の整備活動を進めていきます。今後は、多くの方に「ブレンディ®の森」を訪れ、森の中での環境学習をしていただき、さらにAGF鈴鹿では、「工場見学とブレンディ®の森散策」を体験していただけるプログラムを展開する予定です。

 AGFグループは、「ブレンディ®の森」の活動※3を継続し、自然からの限りある恵みを大切に使い、水を育み、次世代へと渡してゆく活動を加速させていきたいと考えています。

  • ※1所在地:三重県亀山市関町沓掛165-4
  • ※2認定NPO法人 森林の風(もりのかぜ)ホームページの樹木情報を閲覧できるQRコードが付いた樹名板
  • ※3「ブレンディ®の森 鈴鹿」、「ブレンディ®の森 群馬」、「上賀茂神社の森」における森づくり活動
    http://agf.ajinomoto.co.jp/csr/environment/forest.html
看板除幕式(左から)AGF 品田社長、亀山市 櫻井市長、亀山市坂下地区 まちづくり協議会 山内会長
AGF 品田社長による植樹
「ブレンディ®の森」森づくり活動参加者

▲看板除幕式(左から)AGF 品田社長、
亀山市 櫻井市長、亀山市坂下地区
まちづくり協議会 山内会長

▲AGF 品田社長による植樹

▲「ブレンディ®の森」森づくり活動参加者

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