ニュースリリース

2018年5月29日

〜散策しながら水を感じることができる森づくりを目指して〜
「ブレンディ®の森」群馬に看板を新たに設置!

 味の素AGF株式会社(以下、AGF 代表取締役社長:品田 英明)は、2015年5月に立ち上げた「ブレンディ®の森」群馬 森づくり活動のエリア拡大を記念して「ブレンディ®の森」群馬※1に看板を設置し、2018年5月26日(土)に除幕式を行いました。

 「ブレンディ®の森」群馬 森づくり活動は、AGF関東株式会社で使用する水の源である荒砥川(あらとがわ)(利根川水系)の源流域の赤城山南麓の森を整備することにより、AGF商品に使用する清らかな水を育むことを目的とし、2015年5月にスタートしました。2018年5月までに計13回の活動を実施、AGFグループの社員を中心に延べ850人が参加しました。この間、スギ(花粉飛散の少ない品種)の幼木が育ちやすいように、イノシシ、シカなどによる獣害対策としてネットを張り、笹や雑草などの下草刈り等を行い、2017年9月には活動エリアを当初の2.6haから約3.3倍の8.6haに拡大しました。

 今後は、新たに拡大したエリアの水源周辺の整備や下草刈り作業に加え、回遊できる歩道を整備し、散策しながら水を感じることができる森づくりを目指します。

 AGFグループは、「ブレンディ®の森」の活動※2を継続し、自然からの限りある恵みを大切に使い、森を守り水を育み、次世代へと渡してゆく活動を加速させていきたいと考えています。

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(左から)赤城南麓森林組合 和佐田 善實(わさだ よしみ)副組合長理事、AGF代表取締役社長 品田、群馬県前橋市 山本 龍(やまもと りゅう)市長、群馬県北群馬渋川振興局 渋川森林事務所 高山 逸夫(たかやま いつお)所長
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「ブレンディ®の森」群馬 森づくり活動参加者