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ホームCSR > 森を守り、水を育む。AGFグループの森づくり活動

森を守り、水を育む。AGFグループの森づくり活動 緑豊かな森とその恵みである水をずっと守り続けたい。AGFグループの森づくり活動がひろがっています。

「ブレンディ®の森」について

ボトルコーヒーやインスタントコーヒーなど、AGFグループのさまざまな商品づくりに欠かせないのが水です。生産拠点であるAGF鈴鹿(株)では鈴鹿川、AGF関東(株)では荒砥川(あらとがわ 利根川水系)を水源とする水を使用しています。

「ブレンディ®の森」へようこそ

この水を育むのが、それぞれ鈴鹿山麓と赤城山南麓の森です。AGFグループでは、これらの森の一角を「ブレンディ®の森」と名付けました。森を整備することによって、豊かな自然や清らかな水を育む大切さを体験し、次世代へと継承していく――それが、「ブレンディ®の森」森づくり活動です。

2025年までに「ブレンディ®の森」の面積を約5倍に2025年までに「ブレンディ®の森」の面積を約5倍に

2017年3月時点で2つの「ブレンディ®の森」で育む地下水(涵養(かんよう)※1量)は、2つの工場で生産される「ブレンディ®」ボトルコーヒーで使用する水の約20%相当でした(AGF®調べ)。味の素AGF(株)は2025年度までに森の面積を2017年3月に対して約5倍に拡大し、「ブレンディ®」ボトルコーヒーで使用する水のすべてを「ブレンディ®の森」で育む地下水(涵養量)で賄うことを目指しています。2018年度末、2つの「ブレンディ®の森」を合わせ約22haと、約4.2倍まで契約エリアを拡大しています。

  • ※1  涵養(かんよう):降水や河川水が地下に浸透し地下水となること。森林面積が大きいと、涵養量(地下水)が増加することを意味する。

「ブレンディ®の森」 鈴鹿人と自然がふれあえる、いきいきとした森を目指して

「ブレンディ®の森」 鈴鹿の森づくり活動は、2014年9月にスタートしました。AGF鈴鹿(株)で使用する水の源である鈴鹿川流域の森を整備していきます。
2018年11月までに計25回の活動を実施し(のべ約1,700名参加)、「ブレンディ®の森」鈴鹿は複数の散策回遊道の整備や間伐エリアを拡大し進化を遂げています。
森の自然とのふれ合いにより、動植物の生態系を学べる場となるよう、回遊道脇にあるヒノキ、スギ、ヤマザクラなど10種の樹木にQRコード付き樹名版を取付けたり、水辺に沢ガニが生息できる環境整備を実施しています。
こうした活動を経て、安全に散策できる回遊道が整備でき、お客様をお呼びできる森へと変貌しました。
2017年からはお取引先と共同で一般のお客様を招待する企画を開始し、2018年も森の散策と丸太切り体験など、自然を体験するイベントを開催することができました。

2019年活動予定

新たに拡大したエリアの水辺周辺の整備および森の間伐を進め、いきいきとした森づくりを目指します。

「ブレンディ®の森」の沢で沢ガニ発見
【 名 称 】
「ブレンディ®の森」鈴鹿
【 場 所 】
三重県亀山市関町沓掛地内
【 面 積 】
13.34ha
(2018年1月:10.66ha拡大
9月:0.12ha拡大)
【活動内容】
25回実施、のべ約1,700名が参加。
  • 森を守る活動(歩道整備、間伐、水辺周辺の整備)
  • 森を整備することで水資源を確保
【活動開始】
2014年9月
「ブレンディ®の森」 鈴鹿 活動エリア

TOPICS 「ブレンディ®の森」鈴鹿で育んだ地下水とAGF鈴鹿(株)との関係

AGF鈴鹿(株)には、私たちが大切に守る「ブレンディ®の森」鈴鹿で育まれた水が届いています。

分析機関:八千代エンジニヤリング(株)
(地質、地下水、水環境等の調査研究を行い、水資源保全等に関する行政支援等を行うコンサルタント)

活動から4年が経過し、この「ブレンディ®の森」活動で育まれた水が、実際に工場で使用している地下水へ届いているのかを確かめるために、外部機関のご協力をいただき、調査・解析を実施しました。
その結果、森が涵養した水が、工場で使用している地下水へ届いていることが確認できました。
又、この解析結果を、地元で活躍されている三重大学の水文学専門の先生方に見ていただき、以下のご意見をいただくことができました。

 

味の素AGF株式会社(以下AGF社)では、「ブレンディ®」ボトルコーヒー等の商品を生産するのに使われた水を、AGF社が行われる森林保全活動によって増加する地下水で補償しようとされています。そこで、AGF社では、自社で行っておられる森林保全活動が、本当に目的通りのものになっているのかどうか、詳細に調査され、理論的に検討されました。その結果、「AGF社の活動は、目的通りの効果がある」という結論を得られました。
我々は、その検討結果を慎重に再検討しましたが、AGF社の調査・検討は妥当なものであると判断致しました。つまり、我々も「AGF社の活動が、商品生産で使われた水を補償するものである」という考えに同意いたします。

 

三重大学大学院生物資源学研究科 教授
 葛葉 泰久
三重大学教育学部 教授
 宮岡 邦任
三重大学大学院生物資源学研究科 講師
 松尾奈緒子

このことを原動力に、これからも保全活動を継続し、「ブレンディ®の森」鈴鹿がさらに元気で健やかな森へ進化するよう取り組んで行きます。

  • 活動前の様子

    森の中は手入れされておらず、
    地面まで光が当たっていない。
  • 活動後の様子

    間伐、道づくりが進み、生き生きとした
    光が差し込む森になりました。

森の様子

  • 2018年拡大エリアでの伐採
  • 間伐した木を使った広場のベンチ

森の整備の様子

  • 荒れた沢の中で片付け
  • 2018年拡大エリアでの散策道づくり
第25回の集合写真(2018年11月10日)

「ブレンディ®の森」 群馬スギ幼木を育て、緑と水資源が豊かな森へ

「ブレンディ®の森」 鈴鹿に続く第2弾として「ブレンディ®の森」 群馬の森づくり活動が、2015年5月に立ち上がりました。AGF関東(株)で使用する水の源である荒砥川(あらとがわ)源流域の赤城山南麓の森を整備することにより、水を育む活動を推進しています。2018年10月までに計16回の活動を実施し(延べ約1,100名参加)、植えられたスギの幼木(花粉飛散の少ない品種)が育ちやすいように、イノシシ、シカなどによる獣害対策としてネットを張り、笹や雑草などの下草刈りを行っています。
2017年の後半からは、新たに拡大したエリアの水源周辺の整備をすすめ、2018年にはお客様を水と触れあう自然体験に招くことができました。また、2018年5月にはエリア拡大を記念して「ブレンディ®の森」に看板を設置しました。

2019年活動予定

水源周辺の整備や下草刈り作業に加え、拡大エリア散策のための道づくりを実施し、森を散策しながら水を感じる事が出来る環境教育の場としての活用を予定しています。

「ブレンディ®の森」 群馬の位置
【 名 称 】
「ブレンディ®の森」群馬
【 場 所 】
群馬県前橋市三夜沢町地内
【 面 積 】
8.64ha
(2017年9月:6.03ha拡大)
【活動内容】
16回実施、のべ約1,100名が参加。
  • 森を守る活動(獣害対策)
  • 林内整理(下草刈り、除伐、林内清掃、水源地周辺の整備他)
  • スギ幼木を育てることにより、緑と清らかな水を育む森に成長させることが目標
【活動開始】
2015年5月
「ブレンディ®の森」 群馬 活動エリア

水源周辺の様子

  • 水源から流れだす沢
  • 沢の水に触れる階段

森の整備の様子

第15回の集合写真(2018年9月8日)
  • 散策道の整備
  • 沢の清掃
斜面での下草刈り

VOICE「ブレンディ®の森」を語る

赤城南麓森林組合 石塚 征人さん

NPO法人 ぐんま緑のインタープリター協会 大松 稔さん

渋川振興局 小倉 正さん

「ブレンディ®の森」の土地所有者 杉下 建樹さん

AGF関東株式会社 西河 孝美さん

上賀茂神社の森ヒノキを育て、清らかな水を守り続けていきたい

京都の上賀茂神社には、神代の昔よりこんこんとわき出すといわれる「神山湧水」(こうやまゆうすい)があります。この神山湧水の清らかな水を守るため、「上賀茂神社の森」にヒノキを植えて水を育み、式年遷宮に使う檜皮(ひわだ)を採取するヒノキを育てる。このように、AGFグループは「上賀茂神社の森」の森づくり活動をさせていただいています。
2018年の活動は、植樹エリアの下草刈りと、ヒノキを獣害から保護するネットの取り付け作業を行いました。

神山湧水珈琲
神山湧水の清らかな水質に合う、極上のコーヒー「神山湧水珈琲」を境内でふるまいました。
  • 上賀茂神社の手水舎
  • 上賀茂神社の敷地内を流れる、神山湧水
活動時の記念撮影(2018年8月)
  • 獣害対策のネット取付作業
  • 伐採作業
【 名 称 】
上賀茂神社の森
【 場 所 】
京都市北区上賀茂本山地内
【 面 積 】
2ha
【活動内容】
4回実施、のべ約300名が参加。
  • 式年遷宮に使用する檜皮(ひわだ)を採取するヒノキの植樹エリアの下草刈り、除伐、獣害対策
【活動開始】
2015年8月