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ホーム知る・楽しむAGF®の研究開発AGF®の研究開発とは > 味の素社との技術交流・海外技術支援

「おいしさの科学」AGF®の研究開発

味の素社との技術交流・海外技術支援

2015年、AGF®は味の素グループ100%出資によるグループ会社となり、「第二の創業」としてスタートしました。さらに、2017年7月には、社名を「味の素AGF株式会社」(以下AGF®)に変更し、新たな第一歩を踏み出しました。
これらの大きな飛躍を受けて、現在AGF®は、味の素グループの技術・知見の融合を最大限に図り、事業を拡大しています。すでに、AGF®の研究者が味の素社に出向し、技術開発を共同で行っています。
またAGF®は、味の素グループのコーヒー・粉末飲料事業の中核会社として、国内のみならず、グローバル市場への展開をより一層推進しています。AGF®の開発研究所は、「コーヒー/嗜好飲料のグローバルR&D センター」としての機能を担い、味の素グループの海外法人の製品開発支援等で、グループの海外事業に貢献しています。

味の素グループ シナジーの最大化による海外事業展開とR&Dの融合

味の素社とのシナジー 1.海外事業展開

展開の方向性

  • 味の素社がすでに展開している国・地域での競争力強化(品質・コスト)に取り組む
    • AGF®のコーヒー/粉末飲料の技術、原料調達の知見を活用する
    • 味の素社とAGF®の知見の組み合わせにより事業領域を拡大する
  • コーヒーストレート飲料・粉末飲料事業の横展開に取り組む
    • 味の素社の既存展開国での成功事例を、味の素社が事業基盤を持つ他の市場へ横展開を加速化する
JapaNeeds Coffee®確立した技能・ノウハウをベースに、各国現地のニーズに合わせた事業を展開する。 各国・地域ごとの独自のコーヒースタイルの研究 行動観察などにより、現地の飲用実態や嗜好を徹底的に研究する。

味の素社とのシナジー 2.R&Dの融合

それぞれの強みの融合によりR&D最強シナジーを構築

研究員の声

双方向の海外技術交流が、本格的に始動

スティック製品開発担当

スティック製品開発担当

AGF®では、2015年に味の素グループ100%子会社となって以降、味の素グループの海外法人との技術交流が活発化してきました。
味の素グループ海外法人の研究開発部門やマーケティング部門の人が、AGF®に来るケースも増えてきました。我々の製品の配合をベースとして、「皆様の国ではこういったカフェオレが好まれると思います」といった提案や、「こういった配合に改良すると工場の生産ラインで安定的に生産できるようになります」といった、AGF®の基盤技術情報を共有して、各国での粉末飲料開発の支援を行っています。
海外法人が来日するだけでなく、AGF®から現地を訪問することもあります。インドネシア味の素社やベトナム味の素社で、開発中の粉末飲料を現地担当者と一緒に評価したり、原料のバランスを提案したり、生産テストに立ち会う事もしています。このように現地に研究開発部門がある海外法人の場合は、我々との技術共有後に現地で研究開発を続け、開発部門がない海外法人では、まず現地のお客様の嗜好を調べるといった商品開発の初期段階から始めることもあります。
現時点では東南アジアとの技術交流が多いですが、今後は、他の地域の海外法人とも技術交流を深めて、世界中のお客様に「最高のおいしさ」を提供していきたいと思います。

研究員の声

味の素社との技術交流で、新しい可能性が拡がる

分析・評価担当

分析・評価担当

分析・評価部門では、コーヒー等嗜好飲料のおいしさの根拠を明らかにし、新技術や新製品の開発につなげるために、呈味や香気の分析技術や官能評価手法の開発を行っています。
AGF®が2015年に味の素グループ100%子会社になってからは、研究開発部門においても味の素社との間で人材や技術の交流が増えてきました。両社で共同研究も開始しており、私も昨年まで味の素社の研究所へ出向し共同研究を行ってきました。コーヒーは、他の飲料や食品に比べて、非常に多くの香りや味の成分が含まれており、おいしさに重要な成分の解明は非常に複雑で難しい部分があります。過去の知見はもちろん、最新の分析技術など、常に新しい情報を集めながら研究開発していくことが必要です。味の素社の研究対象はとても幅が広く、かつ深く研究を行っています。
味の素社の豊富な知見と分析技術を生かし、AGF®の「おいしさの科学」技術の新しい発見と可能性を拡げていきたいと思います。

  • 研究開発のコンセプト
  • 研究開発の軌跡