2023年8月26日
第7回活動
檜(ひのき)の森にて、間伐を行い、森づくり支援を実施
8月26日土曜日 昨年より再開した「上賀茂神社の森」森づくり活動も第7回を迎えました。
全国から参加者37名が集まり、作業を指導くださった京都市森林組合の方々含めた総勢44名にて、第7回「上賀茂神社の森」森づくり活動を行いました。
天候にも恵まれ、また猛暑の最中の京都らしい蒸し暑い活動日となったため、水分や塩分補給などの熱中症対策や休憩を十分に行いながら、神宮寺山の森にて、間伐を行いました。
私たちはこれからも「上賀茂神社の森」森づくり活動を通して、「森林整備・水資源の保全」に貢献します。
2022年8月27日
第6回活動
檜(ひのき)の森で間伐を行い、「上賀茂神社」森づくり支援を実施
8月27日土曜日 新型コロナウイルスの発生より3年振りとなった第6回目「上賀茂神社の森」森づくり活動を行いました。残暑が残る中、薄曇りとなったため森活動日和の天候で神宮寺山の森の間伐を行いました。
参加者は前日に研修で学び、実際の森活動を通して森活動の意義を感じることができました。
今後も新型コロナウィルスの感染の状況を考慮しながら、森づくり活動を実施してまいります。
2019年8月31日
第5回活動
「上賀茂神社」社殿の檜皮葺(ひわだぶき)を守る支援活動を継続
2019年の「上賀茂神社の森」活動には、77名が参加しました。
前日までの雨が止み、残暑の中での整備活動となりましたが、年に1回の神宮寺山での活動を参加者全員でやり遂げました。
2018年8月25日
第4回活動
「上賀茂神社」社殿の檜(ひのき)を守り育む活動を継続
2018年の「上賀茂神社の森」活動には、66名が参加しました。
今年は、さらに整備エリアを拡大し、斜面での檜(ひのき)周辺の下草刈りと除伐、獣害から保護するためのネットを取り付ける作業を行いました。世界文化遺産「上賀茂神社」社殿の檜皮葺(ひわだぶき)の材料となる檜を、守り育む活動を続けています。
2017年8月26日
第3回活動
清らかな水を育み、檜(ひのき)を獣害の被害から救う森づくり活動
2017年の「上賀茂神社の森」森づくり活動には、74名が参加しました。
今回は、檜(ひのき)の木を獣害から保護するネットの取り付け、除伐※作業に加え、檜の木周辺の下草刈りを行いました。コーヒーにも良く合う、神社内を流れる「神山湧水」を守り育み、世界文化遺産「上賀茂神社」社殿の檜皮(ひわだ)屋根の材料となる檜を守る活動を続けています。
- ※除伐:育成しようとする樹木以外の木を切りのぞくこと
2016年8月27日
第2回活動
下草刈り作業に加え、新たなエリアで枝打ちを実施
2015年8月29日の第1回活動と同様、78名が参加しました。
下草刈りに加え、新たなエリアで枝打ち(除伐)作業に汗を流しました。
神山湧水を守り、式年遷宮に使われる檜皮(ひわだ)を育てるこの活動を、今後も継続していきます。