「ブレンディ®の森」 鈴鹿人と自然がふれあえる、いきいきとした森を目指して

「ブレンディ®の森」 鈴鹿の森づくり活動は、2014年9月にスタートしました。AGF鈴鹿(株)で使用する水の源である鈴鹿川流域の森を整備しています。
森の特徴は、『険しく岩盤質な地表』で出来た森林です。
複数の散策回遊道の整備や間伐エリアを拡大し進化を遂げました。森の自然とのふれ合いにより、動植物の生態系を学べる場となるよう、回遊道の脇にあるヒノキ、スギ、ヤマザクラなど、10種の樹木にQRコード付き樹名板を取り付け、水辺にで沢ガニが生息できる環境整備を実施しています。このような活動を経て、安全に散策できる回遊道が整備でき、お客様をお呼びできる森へと進化しています。

2023年活動予定

昨年は参加人数を絞り、3年ぶりに全社員から応募者を募って、森づくり活動を再開しました。
2023年も新型コロナウイルスの感染状況を考慮し、森づくり活動を社内ガイドラインに基づいて実施します。

「ブレンディ®の森」の沢で沢ガニ発見
【 名 称 】
「ブレンディ®の森」鈴鹿
【 場 所 】
三重県亀山市関町沓掛地内
【 面 積 】
16.38ha
(2018年1月:10.66ha拡大
9月:0.12ha拡大
2020年4月:3.04ha拡大)
【活動内容】
2022年10月までに34回の森づくり活動を実施し、延べ2,110名が参加しました。
「ブレンディ®の森」鈴鹿の森づくり活動は、
  • 森を整備する活動(間伐、歩道整備、水辺周辺整備、CO2吸収林分調査)
  • 森を整備することで水資源を確保
【活動開始】
2014年9月
「ブレンディ®の森」 鈴鹿 活動エリア
クリックすると拡大で表示されます
  • 活動前の様子

    森の中は手入れされておらず、
    地面まで光が当たっていない。
  • 活動後の様子

    間伐、道づくりが進み、生き生きとした
    光が差し込む森になりました。

森の様子

  • 2018年拡大エリアでの伐採
  • 間伐した木を使った広場のベンチ

森の整備の様子

  • 荒れた沢の中で片付け
  • 2018年拡大エリアでの散策道づくり
第27回の集合写真(2019年4月20日)