ニュースリリース

2010年9月22日

「〈ブレンディ〉スティック カフェオレ」の
テレビCM 『カラー・ドット』編がスタート

AGF(味の素ゼネラルフーヅ株式会社 社長 村林 誠)は、「〈ブレンディ〉スティックカフェオレ」のテレビCMを10月1日(金)から全国でオンエアします。
WEBサイト(http://agf.ajinomoto.co.jp/enjoy/cf/)では、CMのメイキング映像も同日、公開します。
お湯を注ぐだけで手軽においしい一杯が楽しめる〈ブレンディ〉スティック カフェオレは、甘さも選べる4タイプ。家事の合間のホッと一息に、くつろぎ感をお届けします。

高解像度画像
■CMストーリー

4色のドットが素敵なワンピースを着て、カゴいっぱいの洗濯物を抱えた原田さん。お馴染みの音楽にあわせてリズミカルに歩いています。すると、原田さんのうしろを追いかけるように、4色のスティックがついてきます。スティックの下には、パッケージについているテイストガイドと同じ形の4色のドットがついていて、まるで“!”マークのよう。
今度はきれいにたたまれた洗濯物を、これまたたくさん抱えた原田さんが戻ってきました。またしても、原田さんのうしろから4色のスティックが跳ねるようについてきます。
洗濯物を終えた原田さんが一言。「カフェオレ、飲みたーい」。スティック1本でちょっぴり甘いカフェオレがカンタンに楽しめちゃうのです。クリーミーカフェオレを飲んで、「ふーっ」とココロもカラダも癒された原田さんでした。

■CM撮影こぼれ話

前作「〈ブレンディ〉スティック登場篇」の内容を活かしながら、テイストガイドをシンボル化した4色のドットを効果的に使うことで、甘さで選べる4タイプがあることを表現しました。原田さんが着ているワンピースは衣裳スタッフが作ったもの。ベージュの麻素材にちょっと北欧デザインを意識してドットを配置しました。今年の流行を取り入れた襟もとのギャザーもひそかなこだわりです。
セットはできるだけ前作の印象を残すようにしつつも、〈ブレンディ〉スティックがより気軽に飲んでもらえるように、今どきのコーヒーらしさを感じてもらえるようにという思いを込めて、よりライトで明るい配色・照明を心がけました。
撮影当日は、実際にCMで使う音楽を流しながら原田さんに歩いてもらいました。今回から画面サイズが横長になったため、ぐっと広くなった部屋の中。監督の「よーい、スタート!」の声と同時に、原田さんと移動撮影用の特殊機材に乗せたカメラが動き出します。微妙な動きにこだわってテイクを重ね、無事に撮影が終わったときは、スタッフ一同「カフェオレ、飲みたーい」気分になっていました。

■原田知世プロフィール

1967年11月28日生。1983年、映画「時をかける少女」で主演デビュー。以来、映画・ドラマ・音楽の分野で活躍。