ニュースリリース

2016年4月28日

〜「日本ギフト大賞2016」〜
「AGFギフト」2年連続で特別賞を受賞
「味の素ブランドギフト」特別賞<100年ギフト賞>受賞
本年4月1日からギフト事業を統合した2社がW受賞
「AGFコーヒーギフト」は2年連続の受賞

 AGF(味の素ゼネラルフーヅ株式会社 代表取締役社長:横山 敬一)は、日本ギフト大賞選考委員会による「日本ギフト大賞2016」において、「AGFギフト」で特別賞<地域ハーモニー賞>を受賞しました。

 「味の素ブランドギフト」も特別賞<100年ギフト賞>を受賞し、2社でのW受賞となりました。表彰式は、4月28日に日本プレスセンターで開催されます。なお、AGFと味の素株式会社は、2016年4月1日よりギフト事業を統合しています。

 「AGFギフト」は、昨年の日本ギフト大賞特別賞<コーヒーギフト育成賞>に引き続き、2年連続で特別賞を受賞しました。今回の<地域ハーモニー賞>受賞は、国内において長年つとめてきたコーヒーギフト文化の普及とともに、地域に根ざした活動を通じて、地域店舗・地域食材などと積極的にコラボレーションし、販促活動を展開しているという企業姿勢を高く評価されたものです。

 また、<100年ギフト賞>受賞は、1909年の「味の素®」発売年に、ご進物用<桐箱入り「味の素®」>として「味の素ブランドギフト」が誕生して以来、時代とともに変化する食卓を見つめ、味の素グループの調味料や食用油を中心としたギフトを提供し続けてきたことが評価されました。

 AGFは、今回の受賞を機に、今までのコーヒーギフトのみにとどまらず、100年以上の歴史を持つ「味の素ブランドギフト」のノウハウを活かしながら、「贈り手、貰い手から最も支持されるギフトメーカー」を目指します。

「日本ギフト大賞」
日本ギフト大賞選考委員会(選考委員長:国際演劇協会会長 永井多恵子氏)が主催する、日本におけるギフト文化の活性化やギフトの社会的・文化的水準の向上を目的として創設された賞です。

応募は「日本ギフト大賞」のオフィシャルサイト(http://www.japan-gift-awards.jp/)および選考委員からの推薦によって行われ、審査は独自性、創造性、社会性の視点に加え、売上/シェア、話題性、消費者レビュー、特色について総合的に行われ、第2回となる「日本ギフト大賞2016」では、都道府県賞47賞と、都道府県賞から「ふるさとギフト最高賞」、そのほかに「感動ギフト賞」、「100年ギフト賞」、「プレミアムギフト賞(3賞)」、「地域ハーモニー賞(2賞)」、「記念日ギフト賞」の計56賞が選出されました。