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コーヒー大事典

もっとおいしくなるコーヒーのいれ方コーヒー器具事情

コーヒーのいれ方にはちょっとこだわりがある・・・・・・そんな方が増えてきました。
コーヒーを抽出(ちゅうしゅつ)する器具も、現在はさまざまなものが手に入ります。
こちらでは今人気のコーヒー器具事情をお伝えします。
もしかしたら、新しいコーヒー器具との出会いが、新しい一杯との出会いになるかもしれません。

ペーパードリップ

  • ドリッパーの上にペーパーフィルターをセットして、コーヒーを抽出します。ペーパーフィルターは、手軽に、いつでも新しいものが使える清潔さがあります。また1人分でもおいしくいれることができるのも、ペーパードリップの魅力です。

    ペーパーフィルターをセットしたら、よく沸かしたお湯を全体に通します。このひと手間で、紙のにおいをとることができ、またドリッパーにぺーパーフィルターをぴったりフィットさせ上手に抽出を行うことができます。

    コーヒーは、中挽き(ちゅうびき)、中細挽き(ちゅうぼそびき)、または細挽き(ほそびき)を使いましょう。

AGFの商品をお楽しみいただくために、おいしい飲み方を動画で紹介しています。

レギュラーコーヒー

コーヒー・トリビア

ペーパーフィルターは一人の主婦の知恵から生まれた!

はじめての人でも簡単においしくコーヒーを入れられるのが、ペーパードリップ<ろ紙でコーヒー粉をこしてコーヒーを抽出(ちゅうしゅつ)する方法>です。ペーパーフィルターは、ペーパードリップにはかかせない存在で、今ではあって当たり前のように思われていますが、実は、あるひとりの主婦によって発明されたものなのです。

20世紀はじめ、家庭でのコーヒーの抽出は布や金網を使って行われていました。手間がかかるうえに後片付けも大変で、コーヒーを手軽に入れるというには程遠い状態でした。

「もっと手軽においしいコーヒーを、最愛の夫に飲ませてあげられたら・・・・・・。」そう思ったひとりの主婦が、試行錯誤の上、小さな穴をいくつか開けた真ちゅう製の容器に1枚のろ紙とコーヒー粉をのせ、お湯を注ぐ方法を考え出しました。これなら、金網のようにコーヒー粉がカップに入ることもなく、しかもごみ捨ても簡単です。そのうえ、コーヒーの雑味をろ紙が吸うので、味もおいしくなることが分かりました。世界で最初のペーパー・ドリップシステム誕生の瞬間です。

この主婦の名前は、メリタ・ベンツ。1908年、ドイツの都市ドレスデンで、彼女がペーパーフィルターを発明したのです。

さて、その後、彼女のアイデアをもとに、たった4名の小さな会社ができ、生産や営業が行われると、このペーパーフィルターは大人気となり、またたく間にドイツ中に評判が広がりました。4年後には、本格的な生産を始めたものの、あまりの人気ぶりに、生産が追いつかなくなったといいます。

この会社の名前はメリタ(Melitta)。今では世界160カ国に広がるグローバル企業です。ひとりの主婦の夫を思う気持ちが、素晴らしい発明を生み、そして大企業を作り出したのです。